2013/01/03


Renごろろん
またまた、ちょっと日が開いちゃった。
もっちろん…色々たくさんあったんだぁ。
Ren ちゃんがね、また吐いちゃった。
しかも 2度も。
一度目は寒い寒い朝だったのだけど、
朝起きたらトイレの上で、ジッとうずくまってたの。
目もなんだか 瞳孔が細くなってて
呼んでも反応がなかったのよ。
抱っこしてどけてみると
吐いたもののかたまりが。
キレイ好きの Ren がそんな上にうずくまるなんて
やっぱり なんかオカシイよね。
その日は、かかりつけのお医者さんが
休診日でどうしようかと悩んだのだけど
ダメもとで 電話してみたら、
偶然 先生が、預かっている犬猫ちゃんたちの
お世話のために来ておられたの!

Reiシャンプー後の顔
すぐに診てもらえることになって
ゆんたさんも駆けつけてくれて一緒に病院へ。
抗生物質やなんかの注射をしてもらい、
とにかく、暖かく暖かくしてあげてくださいって。
自宅に帰って、ゆんたさんと一生懸命
暖かく暖かく…お世話をしていたら
なんとかお昼すぎには意識がしっかりしてきたようで
夕方にはすっかり元気になって、ほんと良かったぁ。
だたね、先生が仰っていたことが
結構 私的には衝撃だったことがあったの。
弱っている Renが、
なぜ 冷え込みの厳しい寒い朝なのに
冷たいトイレの砂の上なんかで
じっとうずくまっていたのか!?
それは、死期を早めるためなんだって。
猫はよく、死期を悟ると死に場所を探す とか
死に際を見せないとか聞くけれど、そういうことみたい。

クジラさんみたいに強くな~れ!
身体が弱ってきたり、しんどくて辛くなると
自分から 死期を早めるために
寒さや熱さにとっても弱いのに
わざと 冷たく寒いところを選ぶんだって。
それを聞いたとき、その猫たちの思考・習慣に
本当にもの凄く驚いたよ。
自ら死を選ぶ…私の中にはなかった思想。
しかも それが 猫たちのなかにあるなんて。
色々と気をつけてあげなくっちゃ!
これでまたひとつ、
猫ちゃんたちの生態を知ることができたよ。
もうひとつの吐いちゃった話は
次回に書きますね。
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